大米米穀店のご案内

京都西陣のお米屋

京都米をはじめ、全国各地のお米を取り揃えております。

創業安政三年のお米屋「おおまい米穀店」は、町屋の風景が並び、織物では全国的に有名な京都の西陣にございます。
地元、京都のお米を始め、滋賀県産の近江米、全国各地の農家様から美味しいお米を取り揃えております。

お米屋へのアクセス

住所
〒602-8486　京都市上京区姥ヶ西町591
千本今出川交差点を北に二筋(徒歩5分)の上立売通りを東に徒歩1分の南側。
E-mail　info@e-okomeshop.com
営業時間・11:00～17:00
定休日・毎週木曜日
駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用下さい。店頭でご説明致します。

精米したてのお米を販売・通販

収穫したお米から籾殻をとった状態のことを「玄米」と呼びます。その玄米から糠分を取り除いたものが、日頃一番目にする「白米」です。
当店では、玄米の状態で保存したものを、御注文頂いた後に精米致します。お米は精米して白米にしてしまうと、味が落ちるスピードが早くなってしまうので、精米してからは出来る限りすぐに食べる事をお薦めしております。

玄米・分づき米・白米

精米したてのお米の美味しさを楽しんでもらう事以外にも、当店では、玄米食向けの無農薬玄米や、玄米から一定の糠分を取り除いた「分づき米」もお選び頂けます。分づき米は、玄米から始まり、三分づき、五分づき、七分づき、白米と、分づき度合いが高いほど白米に近くなります。
七分づき米は、白米に近い炊き方で、玄米風味を味わってもらう事が出来、食物繊維やビタミンB1、ビタミンE、カルシウム・鉄分などのミネラルをカンタンに食生活に取り入れられるのでお薦めです。
反対に、三分づき米は、ほぼ玄米に近い状態ですが、外皮の最も硬い部分を軽く研磨しているので、玄米に比べて吸水が良く、扱いやすく便利です。
そのように、玄米から分づき米まで、お客様の好みや食生活に合わせて、オーダーメイドで精米するお米屋です。

京都米・近江米・庄内米など

日本各地の米処からこだわりのお米を用意しておりますが、特に地元関西のお米を幅広く御用意しております。京都の料亭でもご利用頂いているこだわりの「京都米」はもちろんのことながら、古くは江州米として、京都・滋賀をはじめ関西〜全国で幅広く喜ばれてる「近江米」も様々な品種や産地から御用意しております。
関西のお米以外にも、日本各地の有名な米処から厳選したお米を御用意しております。昨今は、様々な新品種が誕生していますが、名前だけじゃなかなかどんなお米かわかりませんよね？そういった色々なお米の品種や産地についても、わかりやすく、店舗・インターネット通販ともにご紹介しております。