新築祝いのプレゼントでお悩みの方へ!お米を贈るのはいかがですか?

引越し祝いに何を渡そうか迷っているという方は非常に多いでしょう。
たしかに、さまざまなプレゼントの中から1つに絞るのは大変ですよね。
そこでおすすめなのがお米です。

今回はお米が引越し祝いとしておすすめの理由や、選ぶ際のポイント、引越し祝いを贈る際のマナーについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

引越し祝いとしてのお米について

まず、引越し祝いでお米を贈ることをおすすめする理由を解説します。

1つ目の理由は、お米は毎日食べられるものだからです。
日本人の食卓でお米は欠かせないものですよね。
なかなか消費しきれないものを贈られても困ってしまいますが、お米にはその心配がありません。

また、好き嫌いがお米は分かれにくいですよね。
そのため、贈り物を選ぶ時にありがちな「本当に喜んでくれるかな」という不安が少ないでしょう。

2つ目の理由は、普段と違うお米を贈ると喜んでもらえるからです。
普段相手が選ばない銘柄のお米をプレゼントしたら、更に喜んでもらえるでしょう。
お米は毎回同じものを買いがちですよね。
他人からもらうといった機会がない限りは、あまりお米を変えるということは少ないでしょう。

そのため、たまに違うお米を食べるというのは新鮮なのではないでしょうか。

お米を選ぶ際には、ぜひ以下の点を意識して選んでみてください。

・適量のお米をプレゼントする
・少し高級な銘柄を選ぶ

以上の点を意識するとさらに相手の方に喜んでもらえるでしょう。

まず、量についてです。
いくら毎日のように食卓に出てくるお米でも、あまりに多すぎると邪魔になってしまいますよね。
しかし、少なすぎても相手の家に住んでいる家族全員に行き渡らないという自体が起こってしまいます。
そのため、相手の家に何人住んでいるのか事前に聞いてからお米の量を決めてください。

次にお米の銘柄についてです。
毎日食べられるわけではない高級なお米を選ぶことは非常におすすめです。
特別感があることから、相手の方は更に嬉しい気持ちになるでしょう。

ぜひ以上の点を意識して引越し祝いで贈るお米を選んでみてください。

引越し祝いの「のし」について

引越し祝いを贈る際には熨斗(のし)をつけてください。
一般的に、「のし」はご祝儀袋などで目にしたことがある方が多いでしょう。
日本では、お祝いごとがある際に贈り物にこの「のし」を付けることが古くからのマナーとして存在しています。

しかし、「のし」にはいくつかルールがあります。
守らなくては失礼に当たることになるので、しっかりと守ってください。

まず、「のし」には複数の種類があることをご存じでしょうか。
シチュエーションに合わせて使い分けることは非常に重要です。
例えば、お祝いの際には紅白の水引が使われますが、法事などの際には白黒がベースとなったものを使用します。

これを間違ってしまうと、非常に失礼に当たるのは想像がつくでしょう。
引越し祝いの際は、水引に紅白のものを選んでください。

また、シチュエーションによって水引の結び方にも違いがあります。
結び方によって込められている意味が違うのです。
例えば、何度でも結び直せる蝶々結びは「何回あっても嬉しい出来事」が起こった時に使用されます。
引越し祝いを贈る際には、この蝶々結びの水引をつけてくださいね。

以上、「のし」のマナーについてご紹介しました。
ぜひ引越し祝いを贈る際の参考にしてください。

まとめ

今回は引越し祝いのプレゼントにお米を選ぶと良い理由や、お米選びのポイント、贈り物を渡す際のマナーなどをご紹介しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
また、お米を選ぶ際にはぜひ当社のサイトをご覧ください。
数多くの商品を取り揃えているので、きっとぴったりの商品が見つかるでしょう。

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