「頂いた出産祝いのお返しに、相手に喜ばれるステキな内祝いギフトを贈りたい」「出産内祝いを送る予定だけどどのようなものがいいか分からない」
このように思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか？
そこで、オススメしたいのがお米の出産内祝いです。「お米の内祝いとは？」「内祝いを贈る際のポイントとは？」など、内祝いギフトやマナーについてご紹介します。
お米の出産内祝いをおすすめする理由と内祝いを贈る際のポイントとは？
出産内祝いをもらう前提で、出産祝いを贈っているつもりはないかと思いますが、今まで頂いた出産祝いの「お返し」で記憶に残っているものはありますか？
「出産祝い」は、「頑張って出産を終えたお母さんへのおめでとうとお疲れ様の想い」や「赤ちゃんが無事に生まれたという喜ばしい気持ち」など、出産を終えた方へのおめでとうの気持ちがこもった贈り物ですよね。
そんな祝福に対しての「感謝の気持ち」を込めたお返しが「出産内祝い」です。
お米の内祝いは、出生体重と同じ重さのお米を贈ります。遠方の方にも新生児を抱っこしたような気持ちを味わって頂けるので「赤ちゃんが産まれた時の感動や喜び」を楽しんでいただけるギフトとしてオススメです。
毎日食べるお米だから、美味しさを楽しんでもらえるのも喜ばれる理由でしょう。たとえば、普段使いではあまり買わないような銘柄を贈ることをひとつのおすすめです。一般的にスーパーではあまり見かけない新品種だったり、普段の食事で食べるには、少々値段が高かったりするお米を選ぶのも喜んでいただけるかもしれません。
具体的には、甘み豊かでもっちり感が特徴的で女性人気の高いミルキークイーンや、甘みと粒立ちのバランスが秀逸で話題にもなっている新潟県の新ブランド米「新之助」。健康に気をつかわれている方には、堆肥からこだわって作った有機無農薬の京都丹後産コシヒカリなどがオススメです。このようなお米を贈ると、お米の受け取り手は特別感を感じていただけるでしょう。
一方、気を付けていただきたい点もあります。
出産内祝いの品がいただいた出産祝いの品よりも値段が高くならないようにしてください。身内の方などの非常に親しい人からは多くの出産祝いをいただくでしょう。そのため、お返しをしたい気持ちも高まるかもしれません。
しかし、張り切りすぎて、出産祝いよりも値段の高い品を出産内祝いで贈ってしまうと、逆に相手に失礼と感じられるでしょう。
出産内祝いの相場は出産祝いの、およそ半分くらいから3分の1程度の金額が良いと言われています。その範囲内で、特別感が出る品を選ぶのがおすすめでしょう。。
出産内祝いに最適な名入れギフトとは？
大米米穀店では、出産内祝いの特別感をさらに高める、おすすめのギフト「赤ちゃん体重米」を販売しております。
赤ちゃん体重米とは、生まれた赤ちゃんの名前を名入れした米袋に、出生時の体重と同じ重さのお米を詰めて贈るギフトです。
遠方でなかなか直接、出産報告ができない方に対しても、生まれた赤ちゃんに近い感覚で抱えてもらえお喜び頂いています。また、お米を食べていただく際に、出産の喜びとおいしさが同時に感じられるため、特別感が増すでしょう。
お客様からは、「ごはんを炊くたびに米袋に書かれた名前を見ていたからと、子供の名前を送り先様がすぐに覚えてくださった」とお喜びの声を頂いたりします。両親が想いを込めてつけた名前をちゃんと覚えて頂けるのもお米ギフトの嬉しいポイントでしょう。
まとめ
今回は、米の出産内祝いを贈る際のポイントと、当社の内祝いギフトについて紹介しました。
お米の出産内祝いというだけでも、縁起が良いため、非常に喜ばれるものでしょう。さらに特別感を感じてもらえば、その喜びは何倍にもなるのではないでしょうか。
