出産祝いのお返しで米を送るのは縁起が良い!

「出産祝いのお返しに何を贈ればいいのか分からない」
出産後の方でこのように思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
出産祝いのお返しにお米を贈ることをおすすめします。
そこで今回は、当社が出産祝いのお返しにお米を贈るメリットを解説します。

出産内祝いのマナーとは

出産内祝いとは、子供が生まれた際に親しい人へ贈る、贈り物です。
最近では、もらった出産祝いに対するお礼として使われています。
出産内祝いには、いくつか気をつけておきたいマナーがあります。
そのマナーについて見ていきましょう。

1つ目は出産内祝いを送る時期についてです。
出産内祝いを贈る時期は、お宮参りの前後が最適です。
お宮参りをするのが大体、出産から1ヵ月程度であり、遅くとも出産から2ヵ月以内には贈ると良いでしょう。

2つ目は贈るものの価値についてです。
出産内祝いは相手から贈られた出産祝いより、値段が低いものを贈るのが常識です。
出産祝いより高いものを贈るのは、失礼にあたり、相手を不快にさせてしまうでしょう。
相場としては、出産祝いの3分の1から2分の1程度が良いとされています。

3つめは贈る方法についてです。
出産内祝いは手渡しでも郵送でも、感謝の心があれば、失礼ではありません。
郵送の場合は届くまでに、時間がかかる可能性があります。
そのため、贈る際は相手に一言連絡を入れると良いでしょう。

出産内祝いにお米を贈るメリットとは

お米を贈るメリットとして、一番大きいのは、お米が縁起ものであるため、喜んでもらいやすいことです。

米の漢字は分解すると八十八と書きますよね。
これには、八十八の神様が宿るという意味があります。
さらに、八という漢字は末広がりを表しており、運が開くという意味や子孫繁栄の意味があります。
したがって、お米は古くから縁起の良いものとして扱われていました。

また、お米をもらって困る人が少ないこともメリットの1つです。
お米は日本人にとって、非常に実用的です。
人によっては、毎日食べられる方もいらっしゃいます。

しかし、あまり食べない方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合でも、お米は日持ちするため、賞味期限をあまり意識する必要がありません。

このようにお米を出産内祝いで贈るのはおすすめです。
ただし、贈る際の注意点もあります。
お米はかなり重量があります。
そのため、贈る量を十分に考慮しましょう。

直接家に郵送したり、家まで持って行ったりする場合は問題ないですが、職場など出先で渡す場合は重くても1キロ程度を目安にすることをおすすめします。

まとめ

出産祝いにお米を贈るメリットについて理解していただけましたか。
出産内祝いは感謝の気持ちが大切です。
縁起の良いお米を贈るのは、相手の幸せも願っているという感謝の心がよく伝わるのではないでしょうか。

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