内祝いにお米を検討している方は必見!お米の賞味期限と保存のポイントをご紹介!

「内祝いでお米を渡そうかな」
このようにお考えの方はいらっしゃるでしょうか。
でも、お米って賞味期限が切れないか不安という方も多いでしょう。
そこで今回は、内祝いにお米を検討している方へお米の賞味期限と保存のポイントを紹介します。

お米の賞味期限について

ここではお米の賞味期限について紹介します。
実はお米は精米した時点から酸化が進んでいます。
そのため、時間が経過すればするほど鮮度は落ちていきます。

お米を美味しく食べるための期間は、夏なら2週間〜2ヶ月、冬なら1ヶ月〜3ヶ月が目安です。
季節に関係なく1ヶ月以内に食べ切ることをおすすめします。

お米は食べられるか食べられないかという基準であれば、半年後や1年後でも食べることは可能でしょう。
しかし、お米も酸化や経年劣化が進みます。
そのため、おいしさという観点から考えると、全くおすすめできません。

お米を美味しく保存する方法について

お米のおいしさを保つためには、適切な環境で保存することが重要です。
ここでは、お米を美味しく保管するためのポイントを3つ紹介します。

1つ目は、湿度の高い場所を避けることです。
お米は水分に弱い食材です。
湿気が多い場所で保管をしたり、お米に水分が付着したりすると、カビが生えてしまうことがあります。
キッチン周辺は水気が多くなりがちなので、十分に気をつけたいところです。

2つ目は、適度な温度で保存することです。
お米の保存に最適な温度は、15度前後と言われています。
温度の高かったり、直射日光にさらされたりしていると、お米の状態を悪化させます。
また、温度管理は、お米に虫が発生するのを防ぐためにも重要です。

3つ目は、密閉性の高い容器に入れることです。
密閉性の高い容器に入れて保存することで、お米の劣化を防げます。
購入時にお米が入っている袋は、通気のために小さな穴が空いているので、注意が必要です。
空気が入り込んでしまい酸化したり、近くに置いていた食品の臭いが移ったりすることもあります。
密閉性の高い容器に入れて、できる限り酸素に触れない環境にすることで、お米の鮮度を維持できます。

まとめ

今回は、内祝いにお米を検討している方へお米の賞味期限と保存のポイントを紹介しました。
お米は適切に保存することでおいしさをキープできます。
紹介したポイントを参考にしてくださいね。
内祝いでお米を渡そうかなと考えている方は、ぜひ当社までお問合せください。