出産内祝いの命名札は必要?おすすめの命名札についてもご紹介!

「出産内祝いに命名札は必要なのだろうか」
このような疑問をお持ちの方は、多くいらっしゃると思います。
この記事では、出産内祝いに命名札は必要なのかという疑問にお答えします。
命名札にもなる体重米についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

出産内祝いに命名札は必要?

そもそも命名札とはどのようなものなのだろうかと疑問に思っている方も多くいらっしゃると思います。

命名札とは

命名札とは、短冊状の命名紙に誕生した赤ちゃんの名前を書いた札のことです。
赤ちゃんの名前を披露するために使用されます。
地域によりますが、命名札を受け取った側はリビングのような家の目立つところに貼り、赤ちゃんの誕生を祝福します。
命名札を贈るべきかどうかは、地域によって異なります。

ただ、命名札を贈って失礼にあたることはありません。
命名札を添えるか悩む方は、地域の方に慣習を尋ねてみることをおすすめします。

次に、命名札のデザインを3つご紹介します。

命名札のデザイン

1つ目は、紅梅がコンセプトの命名札です。
おめでたいものとされている梅をあしらった命名札は、幅広い世代のギフトにふさわしいです。
梅の他にも、麻の葉や七宝紋といった縁起のいいものをあしらっています。

2つ目は、色宝石と呼ばれる命名札です。
こちらは、さまざまな色のドットを滲ませた命名札です。
パステルカラーの柔らかさや宝石の煌びやかな感じが演出されています。

3つ目は、蝶桜です。
こちらは、可愛らしい水引が象徴的な命名札となっています。
全体がニュアンスカラーでまとめてあるので、和の贈り物にも洋の贈り物にも適している万能な命名札です。

命名札のデザインは豊富にありますので、アイテムに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

体重米は命名札にもなる?

体重米が命名札の代わりにもなることをご存知の方は、少ないのではないでしょうか。
実は、体重米は命名札の代わりにもなるので出産内祝いに非常におすすめです。
そもそも体重米とは、赤ちゃんが生まれたときの体重と同じ重さのお米を袋に入れてパックしたものです。
別名、赤ちゃん米や抱っこ米とも呼ばれています。

体重米の魅力として、遠く離れた方にも赤ちゃんが生まれたときの重さを実感していただけるという点が挙げられます。
また、重さだけでなく感動も共有できますので、人気のあるギフトの1つです。
体重米には名前だけでなく写真やメッセージを入れることも可能ですので、赤ちゃんの披露におすすめです。
名前だけでなく写真も載せていると、受け取った側の喜びも倍増するでしょう。

ここで、体重米に使われるお米はどのようなものがあるのだろうか、と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
体重米に使われるお米は贈る側が選択可能で、お子さまのお名前や親御様の想いに合わせた銘柄のものを選べます。

人気があるお米の銘柄は、「魚沼コシヒカリ」です。
こちらは日本一とも言われているお米で、子どもの才能が伸びますようにといった願いが込められています。

他にも山形県産の「つや姫」は、女の子のお子様がいらっしゃる親御様に人気です。
姫という言葉が銘柄にも入っていることから、可愛らしい素敵なお姫様に成長しますようにといった願いが込められていることが多いです。
お米の銘柄も上記のように選択可能ですので、お好みの銘柄を選んでみてください。

まとめ

この記事では、命名札の代わりにもなる体重米についてご紹介しました。
体重米は住んでいる場所が遠い場合でも、赤ちゃんの重さを実感していただける贈り物です。
また、写真や生年月日を一緒に載せられる点も嬉しいポイントですね。
体重米について興味のある方は、ぜひ当社のHPをご覧ください。

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