上司にどんな内祝いを贈れば良い?おすすめなお米ギフトについてご紹介します。

ご結婚・ご出産おめでとうございます。
「結婚」や「出産」という人生の中でも非常に大きなイベントには、様々な意思決定の機会もついてくるでしょう。
そのうちの1つに「内祝いをどうしようか。」という考え事が頭に浮かんでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そうした方の意思決定の負担を少しでも軽減して頂きたく、「内祝いにお米を選ぶとどうなのか」についてお伝えしていきます。

お米を内祝いとして上司に贈るのは大丈夫?

結論、お米を内祝いとして上司に贈ることは「全然アリ」です。
恐らく何かしら懸念点を抱くとしたら、普段の日常で食べるものであるが故に、お米を贈ると「食べ物に困っているのでしょう」という捉え方をして失礼に当たる、やや上から目線のニュアンスが伝わってしまうのではないか、などが挙げられます。

このような心配事を抱えて敬遠しているかもしれませんが、実は最近ではお米ギフトが定番の贈り物として浸透してきています。
当社でも「赤ちゃん米」という、こちらは出産内祝い用の体重米を販売していますが、この「体重米」というフレーズを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、なぜこのようにお米ギフトが浸透しているのでしょうか。
その理由を以下3つにまとめました。

1:縁起が良い

ご存知かもしれませんが、「米」という漢字を分解すると「八十八」になります。
この八十八という言葉には「お米には八十八の工程が必要で、手間がかかっている」という説や「お米には八十八の神様が宿っている」、「八の字自体が末広がりの漢字であるため、縁起が良い」という説などがあります。
そのため、お米はこれまでも神事のような神聖なお祝いをする場面によく登場してきました。

従って、お米ギフトは縁起が良いといえます。

2:好みに左右されにくい

贈り物を考える際にその贈り物が「相手の好みに合っているのだろうか」を見極めることは大変難しいですよね。
例えば、雑貨やファッション系のアイテムは人によって好みがバラバラになりやすく、贈り物として難易度が高い傾向にあります。
食べ物であっても、お菓子やお酒などは相手が飲食できないものかもしれません。

その点において、お米は主食とも言われるほどほとんどの人が食べられるため、「相手が全く受け付けない」という事態には陥りにくいといえるでしょう。

3:賞味期限が長い

贈り物を贈る際の気遣いとして、「日持ちする」というポイントは大切な要素です。
お米は賞味期限が長く、早くに全てを消費する必要がないため、相手のペースで消費できることが嬉しいポイントです。

以上3つの魅力的な要素があるからこそ、お米ギフトは浸透してきたのですね。

内祝いでお米を贈る前にマナーを確認しましょう

例えば、贈り先が上司であったとしても、お米ギフトを内祝いとして贈ることに安心感を得られたのではないでしょうか。
それでは次に、こうしたお米の内祝いを贈るときに大切になってくるマナーについて確認していきましょう。

熨斗(のし)について

内祝いはお祝い事の贈り物であるため、熨斗をつけるのが一般的です。
お祝い事のジャンルによって使われる熨斗は異なりますので、今回は結婚と出産の場合をご紹介します。

・結婚
結婚は一度切りでありたいお祝い事に区分されるため、解けない「結び切り」の形の熨斗を使用すると良いでしょう。

・出産
出産は複数繰り返す可能性があっても良いお祝い事には「蝶結び」の形の熨斗を使用すると良いでしょう。
しかし、出産内祝いの場合、子供がいない夫婦や不妊治療中の方などに体重米を贈るのは避けた方が無難かもしれません。
デリケートな事柄には、より慎重に検討してください。

まとめ

お米を内祝いとして贈ることは上司が相手であっても大丈夫です。
しかし、出産の場合はデリケートな事柄ということをしっかりと配慮する必要がありそうです。
その点さえ注意していれば、お米は「縁起が良い」「好みに左右され得にくい」「賞味期限が長い」という魅力が詰まっているため、ぜひご検討ください。
文中で少し出てきましたが、当社では「赤ちゃん米」を含め、その他「気持ちをコメたおこめギフト」や、最短即日発送で新鮮な「つきたて米」など様々なお米を販売しております。
もしご興味がありましたら、ぜひ当サイトを覗いてみてください。

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